Oct 29, 2010
最後の切り札、個人破産
人生をもう一度ための最後の切り札となる可能性は、やはり自己破産しかないですね。これらの個人破産、最終的に頼るしかなくなってしまうのです。しかし、そのような自己破産を嘆くことはない。人生を再度いくためのよい説得になってくれるのが自己破産しているので、果敢に挑戦してみるべきでしょう。闇金やサラ金を利用してしまい、巨額の借金を別にしてしまった人に推薦するが、任意整理です。法定金利以上の利息を持っている場合、任意整理手続きをすれば、その過払い金を返すため、借金を減らすことができるでしょう。今ではすべての構成の詳細、司法書士や弁護士がたくさんあるので、心配な方は近くの道のプロお願いしてみましょう。
◇知事「大きな経験生かして」
11日終了した「おいでませ!山口国体」。県勢は10、11の両日も、バレーボールの少年男女やハンドボール(少年女子)で優勝するなど大活躍をみせた。48年ぶり2度目の山口国体は会期前競技を含め42競技(冬季も含む)が県内外で開かれた。その結果、県勢は冬季大会を含め2220・5点を挙げ、悲願の天皇杯(男女総合優勝)と皇后杯(女子総合優勝)を獲得。民泊や県民による式典前のイベントなど手作りで選手らをもてなした国体の幕が閉じた。【井川加菜美、佐野格】
閉会式で泉正文大会委員長が「山口の男女総合優勝、女子総合優勝」を発表すると、会場は大きな拍手に包まれた。天皇杯を受け取った選手団主将で、ハンドボール(成年男子)の東慶一(のりかず)選手(32)=南陽工高教諭=は「苦しかったことが一気に吹き飛んだ。スポーツっていいなと思いました」と喜んだ。また皇后杯を手にした選手団副将で弓道(成年女子)の田中真紀選手(34)=周南市弓道連盟=は「皆さんの努力が詰まっていてずっしりと重かった。たくさんの人の力で成立した大会。本当に感謝しています」と晴れやかな笑顔を見せた。
二井関成知事は「悲願の天皇・皇后杯を獲得できた。今回の大きな経験を今後の人生に生かしてください」と話した。
◇バレーボール、少年男女ともに優勝
防府市のソルトアリーナ防府で10日あったバレーボール(少年女子)の決勝戦。県勢の誠英高の相手は、7月の全国高校総体準々決勝で0−2と完敗した宮城県の古川学園。この日は移動攻撃がさえ第1セットを先取、第2セットもコウミンダ選手(18)を中心に勢いに乗り、会心のストレート勝ちを収め、3年ぶり3回目の優勝を果たした。中川有美主将(17)は「日本一の実感がわかない。一つの自信にして頑張りたい」と喜びをかみしめた。
一方、同日宇部市の俵田翁記念体育館であったバレーボール少年男子の決勝。県代表の宇部商は、藤中謙也主将を中心にスパイクやブロックが要所で決まり、長崎県選抜チームを3−0で振り切り、33年ぶり2回目の優勝を飾った。藤田高教監督は「強気で攻める宇部商らしいバレーができた。声援を力強く感じた。無事に優勝することができてほっとしている」と話した。【井川加菜美、佐野格】
◇ハンドボール、女子が初優勝
ハンドボール競技は少年男女の決勝が10、11の両日、周南市のキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターであり、県勢は女子が香川県を27−20で降し、初優勝。高校女子時代を含めると48年ぶり2回目の頂点となった。インターハイとの2冠も達成した。男子は沖縄県に27−28と惜敗し、連覇を逃した。
華陵高を中心とした少年女子は手の甲に「速攻のクロス」などとそれぞれの課題を書き臨んだ。実を結んだのが前半3分。「ロングシュートで相手に近くならないように」。松本彩花選手が書き込み通りのシュートを決め、チーム3点目をあげ波に乗る。キーパーの水落萌香選手も好セーブを連発し前半を13−10で終えた。後半も「守りから速攻」と次々と得点を決めた。河野萌主将は「地元の皆さんに優勝という1恩返しができうれしい」と笑顔を見せた。
下松工、岩国工、岩国の3高で構成する少年男子は後半、点差を広げられた。残り3分の4点差から、徳田新之介選手らが粘りを見せ連続3得点し、1点差に迫った。藤末峻嗣主将は「力を出し切れず悔しい」と悔しさをにじませた。
◇卓球、成年男子選抜チーム初V
卓球(成年男子)の決勝戦は10日、萩市の市民体育館であり、県勢はロンドン五輪代表の岸川聖也選手(24)=スヴェンソン=らの選抜チームが青森県と対戦。3−2で降し、初優勝を飾った。
岸川選手がシングルスで敗れるなど5番手までもつれ込む接戦。「自分がやるという気持ちで臨んだ」という平野友樹選手(19)=明治大=が気迫に満ちたプレーで勝利をもぎとった。
岸川選手は「何度もあきらめかけた。応援だけでも幸せだが、あの中で優勝できて良かった」と笑顔をみせた。【井川加菜美】
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■解説
◇少年男女の活躍光る
開幕前、関係者は「天皇杯獲得は厳しい」と漏らしていた。ところが、剣道、バレーボール、ハンドボールといった団体競技の活躍がめざましく、取り分け少年男女選手の成績が光った。「夏に県外の強豪チームと対外試合を重ねるなど、練習内容は日本一だった」(佐竹博・県選手団総監督)と分析。両杯獲得の原動力となった。
県は昨年、国体選手の参加資格問題に揺れた。日本体育協会が設置した第三者委員会は今年2月、「4月30日から大会終了時までの半数を超えた居住実態」との新基準を示し、千葉国体に出場した陸上など7競技の成年35選手を参加資格違反と判断。天皇杯は13位から16位、皇后杯は15位から17位となった。
二井知事は「選手らの汗と涙の結晶が天皇杯へと通じた」と振り返ったが、原動力の一つ、県外出身選手の「今後」は不透明−−など課題は残る。「祭り」の余韻を楽しんだ後は、国体のあり方の、腰を据えた検証が必要だ。【井川加菜美】
〔山口版〕
10月12日朝刊
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