May 12, 2010

手形割引は何か

企業に勤務していても、手形というものが関係のない人は、手形の割引の意味がよく分からない場合もあるかもしれません。手形割引とは、手形を金融機関に依頼をして手形の支払期日が到来する前に交換するようにお願いをすることを手形の割引です。割引すると、価格が安価に思うのですが、割引の場合は少しニュアンスが違います。
FXが誕生したのは1998年4月、"外国為替法"や"外国為替及び外国貿易管理法"が改正され、個人、外国為替取引を行うようになったきっかけです。終戦後、1949年に施行された外国為替法は、資本の海外流出を避けるために、外国との経済取引を原則的に禁止しようとする外国為替公認銀行にのみ、外国為替取引を可能にする形を取っていたです。しかし、1998年の改正外国為替法が施行して、FXが誕生しました。
 Fusion APUを搭載したThinkPad X120eが登場したとき、「あれ欲しい」とつぶやいたユーザーを少なからず知っている。そんな彼らがThinkPad X121eで何を選ぶのか!

【「ThinkPad X121e」の性能を“手広く”試してみた】

・Fusion APUだけじゃなく“Sandy Bridge”も投入

 レノボ・ジャパンの「ThinkPad X121e」は、ThinkPadシリーズで、小型軽量ラインアップ「X」シリーズのなかでも購入しやすい価格も重視した“X100”級の最新モデルとして、2011年7月に登場した。

 レノボとしては、ThinkPad X121eの前モデルとなる「ThinkPad X120e」で、AMDのFusion APU搭載モデルを2011年1月の段階で発表しており、日本のユーザーでもその登場を期待する意見が少なくなかったが、レノボ・ジャパンは、Fusion APU搭載モデルとして同時に発表していたThinkPad Edge 11"のFusion APUモデルを日本市場で発表し、ThinkPad X120eは出荷しなかった。そういう意味で、ThinkPad X121eは、ThinkPad X120eを期待していた日本のユーザーにとってようやく登場したFusion APU(E-350、または、C-50)搭載モデルといえる。

 ただ、ThinkPad X121eで登場するのはFusion APU搭載モデルだけではない。Core i3-2357M(1,3GHz、3次キャッシュメモリ3Mバイト)、または、Pentium 957(1.2GHz、3次キャッシュメモリ2Mバイト)といった、“Sandy Bridge”世代(インテル的には第2世代Coreプロセッサーファミリー)のCPUとそれに対応するプラットフォーム(開発コード名はHuron River)を搭載するモデルも用意する。AMDだけでなく、インテルの省電力タイプ(どちらもTDP 17ワットで、以前の超低電圧モデルに相当する)の最新バリュークラスCPUも選択できるという、日本のユーザーに幅の広い選択肢を用意したのもThinkPad X121eの特徴だ。

 今回は、そのThinkPad X121eで用意された数ある構成から、Core i3-2357Mを搭載したモデルと、E-350を搭載したモデルを評価機材として用意した。ただ、その違いは、CPUとチップセット(それに関連する無線接続)にほぼ限られ、外観をはじめとするそのほかの仕様は共通する。

 本体のサイズは、標準付属の6セルバッテリー搭載状態で289.6(幅)×208(奥行き)×27.3(厚さ)ミリ、重さは約1.55キロとなる。搭載する液晶ディスプレイのサイズは11.6型ワイドで、解像度は1366×768ドットだ。パネルはノングレアタイプを採用する。液晶ディスプレイのサイズに比して解像度は十分確保されていて、Windowsを使う上で表示できる広さに問題はない。ノングレアタイプのパネルであることもあって、視認性もよろしい。本体は底面の背面寄りでバッテリーの部分が段差となって盛り上がるものの、それ以外の厚さはほぼ23.5ミリと薄い(3セルバッテリーを搭載すれば、底面もフラットになる)。

 ただ、重さが約1.55キロと、11.6型ワイドの液晶ディスプレイを搭載するノートPCとしては、やや重い部類になる。常時携帯を予定しているユーザーは留意しておきたい。なお、ACアダプタは、ThinkPad Xシリーズで共通のものが付属する。サイズは102(幅)×40(奥行き)×27(高さ)ミリ、重さはコード込みで実測約298グラムだ。

●USB 3.0対応は見送り。WWAN対応は不明

 本体に搭載するインタフェースは、左側面にアナログRGB出力、HDMI出力、USB 2.0、1000BASE-T対応の有線LANを用意し、右側面にはメディアカードリーダ(SDメモリーカード、SDHCカード、SDXCカード、MMC対応)と、2基のUSB 2.0を備える。右側面にあるUSB 2.0のうち、手前の1基は、PCの電源がオフになっていても、接続したUSB周辺機器に充電できる“Powerewd USB”対応だが、最近ノートPCでも採用するモデルが増えているUSB 3.0は持たない。

 本体のインタフェースは、どのモデルでも変わらないが、無線接続についてはCore i3-2357M搭載モデルとE-350搭載モデルで異なる。IEEE 802.11b/g/nが利用できるのはどちらも同じだが、Bluetooth、モバイルWiMAXは、Core i3-2357M搭載モデルでのみ利用できる。なお、3Gデータ通信によるWWANは、現時点でThinkPad X121eに対応モデルはない。レノボ・ジャパンは、シリーズ発表当初でWWANモデルを用意しないものの、その後に追加するケースが多い。ただし、ThinkPad X100eシリーズでは、日本市場向けにWWANモデルを投入していないので、ThinkPad X121eでWWANモデルが今後登場するかどうかは不明だ。

●6段配列でも使い勝手は“そうそう”変わらない

 キーボードは、アイソレーションタイプで6段配列を採用する。ポインティングデバイスには、スティックタイプの“トラックポイント”と、パームレストに設けたマルチタッチ対応のタッチパッド“マルチジェスチャー・クリックパッド”で「ウルトラナビ」を構成する。

 伝統的なThinkPad(レノボでは“ThinkPad Classic”と呼ぶ)を象徴するキーボードの7段配列でないことに、古くからのThinkPadユーザー、とくに、軽量小型なThinkPadシリーズの買い替えを考えているベテランユーザーは難色を示す。

 ただ、レノボがThinkPad X100eシリーズやThinkPad Edgeシリーズで期待する「競合するほかのモデルからThinkPadシリーズに移行するユーザー」では、6段配列のキーボードはそれほど抵抗がないという(7段配列と6段配列の話になると、多くの関係者が“日本以外では、このことが大きなテーマとなることはない”と語る)。

 ThinkPad X121eのキーピッチは、実測で横方向約19ミに縦方向約18ミリ。キートップサイズは、同じく実測で横が約15ミリ、縦が約13ミリになる。アルファベット、数字、そして、かなの大部分(“け”“む”以外)が刻印されたキーで均等ピッチを確保する。ストロークは約2ミリで、力強く打ち込んでもたわむことなく、かつ、カチカチ、パチパチとうるさくなることもない。キーの打ち心地は快適で、長文の入力でもストレスはたまらない。

 最上段はファンクションキーとESC、Home、End、そしてDeleteキーを配置する。ESCキーとDeleteキーは、ThinkPad T400sシリーズから縦2段分の大きいキートップを採用するなど、レノボがキーボードのレイアウトで特別視している。ThinkPad X121eの6段配列でも、ESCキーを最上段左端、Deleteキーを最上段右端に配置してそれぞれ、ほかのキーより横方向を長くしている(キートップサイズは実測で約22ミリ。ほかのファンクションキーは、実測で約14ミリ)。これだけの工夫で、最新のThinkPad ClassicのESCキー、Deleteキーと同じぐらい認識しやすく、かつ、打ちやすくなっている。

 レイアウトで気になるのは、カーソルキー回りと右Alt、PrtSc(Print Screen)右Ctrlと並ぶ、右下の配列だ。上矢印キーの両脇にPgUp(Page Up)、PgDn(Page Down)キーが配置され、左、下、右の矢印と合わせ6つのキーがきれいに2段3列に並んでいるため、特に上矢印の左脇にあるPage Upを誤爆することが多かった(誤爆の実害は少ないものの)。

 AltとCtrlの間にPrtScを配置するキーレイアウトについては、(筆者が右Altと右Ctrlをほとんど使わない傾向があることも影響しているが)PrtScキーを誤爆することはほとんどなく、かえって、スクリーンキャプチャを実行するときは、ThinkPad Classicの7段配列にある最上段左端のPrtScを押すより指の運動量が少なくて(最上段をたたくときは、右手をガバッと開かなければならないのに対して、最下段右にあるPrtScは右親指をずらすだけで済む)使いやすいというメリットもあった。キーの押しやすさや指の運動量という点で考えると、ThinkPad X121eの6段配列は、ThinkPad Classicに比べて大きく劣るものではない、というのが、評価したものとしての主観的な感想だ。

 ただ、Core i3-2357Mを搭載したモデルでもE-350を搭載したモデルでも、共通してキーボードとパームレストの右側に熱を持つ傾向があるのを確認できた。左側と比べて明らかに温度が高い。本体の右寄りにはHDDを搭載しており、その熱がキーボードやパームレストに伝わって温度が高くなるようだ。CPUとチップセットは本体裏側に向いた側に実装されていて、こちらの熱はキーボードやパームレストに影響しない。そのため、ゲームタイトルを用いたベンチマークテストや3DMarkなど、データストレージよりグラフィックス性能に特化したアプリケーションの動かしているときは、キーボード右側もそれほど熱を発しない。

●会社と自分にぴったりはまるThinkPad X121eがきっとある

 外見の姿はほとんど変わらない(違いが出るのは無線接続の対応ぐらい)、“Sandy Bridge”なモデルと“Fusion APU”なモデルも、その中身はCPU、チップセット、そして、CPUに統合されたグラフィックスコアなど、かなり異なる。とはいえ、TDPがほぼ同じ(Core i3-2357Mが17ワット、E-350が18ワット)で、構成チップの数が同じ(どちらも2チップ構成)であることから、システムボードの基本的なレイアウトや熱設計が同様で済むことで、同じボディを利用できたといえる。

 しかし、その性能に違いはないのか。PCMark 7、PCMark Vantage、CrystalDislMark 3.0、CINEBENCH R10、CINEBENCH R11.5、そして、グラフィックスコアの性能比較としてモンスターハンターオンラインベンチマークテストとThe Last Remnantを走らせてその結果を並べてみた。動作クロックとしてはCore i3-2357Mが1.3GHz、E-350が1.6GHzと、E-350が優勢であるが、結果はCore i3-2357Mが圧倒的であったりする。

 デスクトップPCではあるが、E-350のレビューで比較したベンチマークテストの結果でも紹介しているように、Core i3-2357MとE-350が、同じクラスとして比較できるモデルではない(E-350は、旧世代のCeleronと比べてもベンチマークテストの測定結果は低かった)。ここでベンチマークテストの測定結果を並べているのも、「“Sandy Bridge”世代で省電力タイプのCore i3とFusion APUで省電力タイプの“Zacate”の優劣」を示すためではなく、それぞれのプラットフォームを採用したThinkPad X121eでどの程度の性能が発揮できるのかの指標を示すためであることを注意して欲しい。

 レノボ・ジャパンは、E-350搭載モデル(そして、C-50搭載モデルも)を「大企業向け導入モデル」と位置づる一方で、Core i3-2357M搭載モデル(そして、Pentium 975搭載モデルも)は中小企業導入モデルという位置づけだ。また、個人ユーザーも想定した量販店モデルには、Core i3-2357M搭載モデルを投入する。価格設定は、大量導入を想定するE-350搭載モデルが最小構成例(30532DJ)価格で6万9300円、最上位構成例(305322J)価格で8万4000円であるのに対し、中小企業向けのCore i3-2357M搭載モデルが最小構成例(30456FJ)価格で9万300円、最上位構成例(30456HJ)価格で10万6050円になる。このような、価格設定とベンチマークテストの結果で示された結果の値を参考に、自分の利用目的に“十分な”モデルを選べるのが、幅広いプラットフォームに対応したThinkPad X121eのメリットとなる。

 見た目にThinkPad Edgeと違わないではないか、という意見もあるが、それについては、ソフトウェアとして導入されたThinkPad Vantageユーティリティや、Windows 7の高速起動などが実現する“Lenovo Enhanced Experience 2”が、ようやくThinkPad X121eに導入されたことで(ThinkPad X100eでは対象外だった)、ビジネス利用の使い勝手を優先させるユーザーには、ThinkPad Edgeとの違いが明確になった。

 “Fusion APUを採用したThinkPad”として注目されたThinkPad X120eの後継として、ThinkPad X121eが日本市場に投入される。しかし、Core i3-2357MやPentium 975など、インテルプラットフォームも登場することで、Fusion APU搭載という側面に注目するより、自分にあったモデルを予算に合わせて細かく選択できる(CTOにも対応する)ことが、ユーザーには意味があるだろう。“ThinkPad Classic”を愛するベテランユーザーには、ThinkPad Edgeに近い外観が残念と映るかもしれないが、キーボードをはじめとする使い勝手は悪くない。

 10万円を切る、または、6万円台から8万円で、ThinkPadシリーズに相当するユーティティを利用できるノートPCを探している企業ユーザーにとって、ThinkPad X121eは十分な性能とユーティリティを提供してくれる選択肢となるだろう。木曜日の手ぶらのウソホント?!

【長浜和也,ITmedia】


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Posted at 11:51 in Price | WriteBacks (0) | Edit
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